実は自分は女なのだ,最近気付いたのだけど.旧い友人にそう明かされて進退窮まった気分になる.何だか腕をまわさなければいけない雰囲気になってしまい,ぎこちなく肩を抱く.俺は一体どうなってしまうのか,と言うところで起床.焦った.一線を越えてしまうところであった.そして遅刻.