2011-06-19 ■ ブローディガン,「西瓜糖の日々」.初読の時はつまらないと思ったが,時折気になってもう一度読んだら実は面白いんじゃないかなどと考えてまた手に取った.やっぱりそう面白いお話でもないが,静かな語り口と距離感の作る雰囲気が良い.